OS工芸社の会社案内/カタログ制作の特長
- 時を経ても鮮度を失わない、普遍的で洗練されたデザインの会社案内/カタログを制作します。
- 課題解決に貢献する、機能する会社案内/カタログを制作します。
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- いい会社案内は、何年経っても鮮度が落ちない
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会社案内は、事業の本質的な価値を伝えるものであり、大きな事業転換が起こらない限り、一度しっかりとしたものをつくれば中長期にわたり使い続けることができます。更新性の高い情報は別刷りの資料やWebサイトに任せ、自社の根幹となるコア技術や強みを明確化して、誌面に焼きつけましょう。
デザインも、一過性のトレンドを追わず、シンプルで普遍的なものを推奨しています。流行り廃りのない、練り上げられたデザイン要素は、会社紹介の映像やスライド資料などにも活用することができ、事業の価値を何年にもわたって伝え続けてくれます。
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- その会社案内は、機能するか?
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会社案内をつくるとき、「営業にも、採用にも、IR・投資家向けにも、社会一般の方々に向けた説明にも、幅広い場面で使えるものにしたい」というご要望をいただくことがあります。
もちろん、さまざまなステークホルダーを意識することも大切ですが、万遍なくバランスを取ろうとして、広く浅く内容を薄めてしまうのはおすすめできません。優先順位をつけて対象と目的を尖らせ、その目的に向かって機能する会社案内をつくることが重要です。不特定多数に向けられたメッセージは、結局誰の心にも響かない、ということが往々にしてあるのです。
会社案内・カタログをきちんと機能させ、お客様の目的達成や課題解決に貢献することが、私たちOS工芸社の仕事だと考えています。
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- 豊富な営業経験と取材経験に裏打ちされた提案力
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OS工芸社がつくった会社案内やカタログは、なぜ機能するのか?
それは、自らも長く営業を経験してきた代表が企画を行うことで、実際に営業担当者の皆様が話しやすく、かつ製品が売れやすい構成を組み立てることができるからです。
また、営業経験だけでなく、私たちがこれまで支援を行ってきたお客様の多くは、“グローバルニッチトップ”と称されるようなオンリーワン・ナンバーワンの技術を保有しており、専門性の高い事業と向き合いながら取材対応力と情報収集力を培ってきました。
技術者や営業担当者へのヒアリングから、事業責任者、経営者層へのインタビューまで、必要に応じてさまざまな方にお話を伺い、その企業と事業のことを深く理解しながら、最適なご提案を目指しています。
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- 状況やニーズが変われば、つくるものも変わる
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OS工芸社のお客様には、海外で事業を拡大しているメーカーも少なくありません。そのため自ずと、国や地域ごとの商習慣に合わせて制作ツールを柔軟に切り分けてきました。
たとえば、東南アジアでは紙ではなく映像を使った商談が主流であり、会社案内やコーポレートサイト向けにつくったデザイン要素を映像に活用したり、別刷りのPowerPoint資料に落とし込んだりすることも可能です。
最近では、日本国内でもペーパーレス化が進み、紙にプリントアウトした製品資料を相手が受け取ってくれない場合もあります。そこでOS工芸社は、あるお客様に対して紙(PDF)のカタログをつくる代わりに、いつでも新製品の情報を更新できるWEBページを提案。この提案がお客様に喜ばれ、これまで以上に効率的かつ効果的に新製品情報を届けられるようになりました。
これまでの慣例や手法に囚われず、そのときの状況やニーズに合わせて柔軟に選択肢をご提示できることも、私たちの強みのひとつです。
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- その一冊の、前後のコミュニケーションも含めて考える
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どんなに良い会社案内をつくったとしても、それだけで見込客との接点や新規の受注が生まれるわけではありません。
コーポレートサイトから映像、展示会まで、お客様に幅広い支援を行ってきたOS工芸社では、目の前の冊子だけでなく、その前後のつながりまで見据えた、一貫性のある提案を行っています。まずはお気軽に、現状のお悩みや課題について、お聞かせください。
制作フロー※1
- 代表的な制作フローを掲載しています
- お客様から原稿・素材をご提供いただく場合もあります