OS工芸社の展示会/商業施設開発の特長
- ブースの“売り”が一目で分かる、明確なコンセプトを持った展示ブースをデザインします。
- 映像、パンフレットなど、さまざまな手法を複合的に用いながら、効果的な施策を組み立てます。
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- ブースの設計よりもまず、コンセプトの設計が重要
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展示会に足を運ぶ人は、何かしら解決したい課題や困りごとを抱えています。しかし、一般的な企業のブースは、自社の企業ロゴを大きく見せたり、装飾を華やかに見せたりすることにこだわって、肝心の「何を伝えたいのか?」というメッセージが分かりづらいものが散見されます。
装飾や演出に多くの予算を割くよりも、伝えたい中身にお金をかけましょう。自分たちが今日、この展示会場に何を売りに来たのか。一言で伝えられるところまで、「コンセプト」が練り上げられているでしょうか?
課題解決のヒントを探している見込み客に向けて、「自分たちはこの課題を解決します!」「こんな価値を提供できます!」と、そのブースの“売り”が一目で分かるように明確なコンセプトを設計するところから、OS工芸社の支援は始まります。
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- 遠近感を意識して、ツールを使い分ける
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膨大な情報に溢れた展示会場で、自社のメッセージを伝えるのは簡単なことではありません。あちこちに視線を巡らせながら通路を歩いている来場者に向けて、まずは壁面を大きく使って、自社の“売り”を遠くから見ても分かるかたちで訴求します。
次に、ブースが目に留まり近づいてくれた方に向けて、中距離のコミュニケーション。ソリューションの中身を端的にまとめたパネルや映像を効果的に使って、興味をさらに惹きつけます。
そして、ブースに足を踏み入れ担当者と会話ができるほど近づいてくれた方に対しては、パンフレットやQRコードで読み取れる手元資料を使って、さらに密度の高いコミュニケーションをはかります。
遠・中・近という距離感を意識しながらツールを効果的に使い分け、コミュニケーションの導線を設計していきます。
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- 展示会単体で終わらせず、Webや映像と連動した複合的な施策を
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コミュニケーションの導線は、展示会だけで完結するものではありません。
OS工芸社では、Webサイトや映像、パンフレット、デジタルツール向けの営業資料まで、幅広い提案と制作を手がけており、展示会で獲得した見込み客を顧客へと変えるために、さまざまな手法を複合的に用いながら、効果的な施策を組み立てることができます。
また、展示会だけでなく商業施設やショールームに向けた提案も行っています。ブースのデザインという枠を超えて、自社の“売り”を明確なコンセプトに落とし込み、見込み客とのより良いコミュニケーションをはかりたいという方は、ぜひ一度、お話をお聞かせください。
制作フロー※
- 代表的な制作フローを掲載しています