OS工芸社のプロモーション映像・CG映像制作の特長
- BtoB製造業の映像制作で培った経験を活かし、訴求力のある映像・CGを制作します。
- コンセプトと質を伴った、短くても伝わる映像を制作します。
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- 一見分かりづらい部品や素材の価値を可視化する
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OS工芸社がこれまで直取引を行ってきたメーカー様の中には、最終製品ではなく、素材、化学品、電子材料、部品あるいはグローバル・ニッチトップと称されるような特殊な技術を扱う半導体装置メーカーなどが数多くいます。
このため、完成品を使って直接的にプレゼンテーションできる最終製品とは違い、自社製品の価値をどのように伝えるのか、頭を悩まされている場面に何度も立ち会ってきました。
そこでOS工芸社は、CGを駆使して一見分かりづらい部品や素材、表面処理技術などの価値を可視化するノウハウを磨き、単なるイラストや図解を超えた訴求力を生み出してきました。
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- まだ世に出ていない製品も、リアリティを持って伝わる
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展示会や製品プロモーションの場では、まだ世の中に出ていないコンセプト段階や開発中の製品をお客様にご案内する場面も発生します。
このときも、CGや映像を活用することで、リアリティを持って製品がもたらす価値を伝えることができます。実際に、OS工芸社のお客様の中にも、まだ販売実績のない開発品を映像化し、展示会で発表したところ、欧州や中国のメーカーからの引き合いにつながったという事例があります。映像ならではの臨場感や、観る人の期待感を高める効果を、改めて実感する出来事でした。
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- 実際に物に触れながら培ったCG制作のノウハウ
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部品や素材をCGに起こす場合、それが使われている最終製品が特定されてしまうと、取引先のメーカーとの契約・権利問題などの観点から少なからぬリスクが発生します。
OS工芸社はこれまで、さまざまな機器やパーツを取り寄せ、自分たちで分解・分析して構造への理解を深め、電子材料や半導体関連メーカー様をはじめとする映像制作を数多く経験して先端的なモノづくりへの知見を培ってきました。
このようにして蓄積したノウハウを活かすことで、どこのメーカーのものでもない汎用的な機構やモジュールをCG上でつくりあげ、安全かつ効率的に映像制作を進めることができます。
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- コンセプトと質を伴った映像であれば、短くても伝わる
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多くの企業が、すでに何らかの映像を用いて自社の企業紹介や製品・サービスの紹介を行っていることと思います。しかし残念ながら、ただただ長くて途中で相手が見飽きてしまうような映像や、一方的な説明に終始してしまい、心に訴えかけるものがない映像も少なくありません。
私たちは、映像制作の前段階で、「何を伝えるべきなのか?」「そもそも、それを伝えるために映像という手法がベストなのか?」というように、まずコンセプトや制作目的を明確にしたうえで、映像を企画・構成していきます。
そして、クオリティの向上をはかり、CGやプロによる撮影を駆使して、同じ内容でもより効果的に伝わる方法を検証し、ご提案していきます。
短くても、伝わる。そんな映像を一度つくれば、展示会や商談、リクルーティングの説明会まで、幅広いシーンでコミュニケーションツールとしてご活用いただけるはずです。
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